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ペアレンティング・コーディネーターを利用したケース(2)

ケース2を通して、ペアレンティング・コーディネーターの抱えるチャレンジおよびセラピストの抱えるチャレンジに触れていく前に、昨日に紹介したアメリカの[ケース2]を通して私が思うことを今日は書いてみたいと思います。 日本の対 … 続きを読む

ペアレンティング・コーディネーターを利用したケース(1)

29日(日)に、13時間半余の飛行の後、ワシントンDCから成田に無事戻ってきました。 帰国後初の研修報告(ペアレンティング・コーディネーターの利用)の続きです。 裁判所での合意が成立して面会交流が続けられている中で、子ど … 続きを読む

子どもの健全な発達に必要なこと

今日は、予定を変えて、”Surviving the Breakup“の共著者であるJoan Kelly のセッションに参加しました。離婚と子ども問題の大御所であるKelly氏によるセッションは、他の同時開催の … 続きを読む

ペアレンティング・コーディネーターが目指すこと

高葛藤カップルに介入して葛藤を低める役割を果たすペアレンティング・コーディネーターが目指すのは、協力的なカップルになってもらうことではなくて、パラレル・ペアレンティング(並行養育)ができるカップルになってもらうことである … 続きを読む

高葛藤ケースとペアレンティング・コーディネーター

米国では高葛藤カップルが裁判所で養育計画について合意に達したにも関わらず何度も裁判所に戻って争い続ける弊害を解決するために、ペアレンティング・コーディネーターという制度が作られたことは知っておりましたが、そうした職種のた … 続きを読む

AFCCとAAML共催のワークショップ参加

9月26日、27日、28日の3日間、AFCC(Association of Family and Conciliation Courts)とAAML(American Academy of Matrimonial Lay … 続きを読む

トラウマ概念の再考(2)

前回は、無力な子どもが自分でコントロールできない、また逃れることもできない不快な、また脅威を与えるような状況に適応するために、そうした不快感や脅威を与える人に100%同一化することによって対処し続けた場合、短期的にはそれ … 続きを読む

トラウマ概念の再考(1)

身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、そして心理的虐待が子どもにとってトラウマ体験であることは誰も疑うことはないでしょう。今日は、家庭の中で生き残るために子どもが親に100%同一化して生きることのトラウマ性について考えてみた … 続きを読む

民法766条が改正されたが・・・(2)

民法766条が改正され、協議離婚をする際に、面会交流と養育費の取り決めについて両親間で話しあうようにと明記されたことは一歩前進ですが、離婚届けに取り決めをしたかどうかをチェックすることが求められるだけで、していなくても離 … 続きを読む

民法766条が改正されたが・・・(1)

昨年4月1日に施行された改正民法766条について今日は一言述べてみたいと思います。 民法766条では「父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者その他監護について必要な事項は、その協議で定める」とされていましたが … 続きを読む