AFCCとAAML共催のワークショップ参加

9月26日、27日、28日の3日間、AFCC(Association of Family and Conciliation Courts)とAAML(American Academy of Matrimonial Laywers)共催による「子どもの監護の問題における上級者向けの実践スキル、養育計画および離婚と子どもに関する最先端の研究」をテーマとする第13回大会に参加し学んできます。

場所はワシントンDCのポトマック川に面したGaylord National Resortです。ワシントンDCに行くのは10代、30代、40代、そして70代の今回と4度目になります。

私の参加予定のプログラムは以下のようなものです。

一日目は、8:30-12:00まで「ペアレンティング・コーディネーション」、1:00pm-3:00pmまで「子どもの監護についてのアセスメント」、3:15pm-5:15pmまで「離婚後に子どものレジリエンスを高める方法」です。

2日目は、9:30-12:00まで、「透明性とクライエントの権利について」、2:00pm-4:00pmは「養育計画の査定と親密な関係にあるパートナーによる暴力について」です。

28日は飛行機の関係で参加できなくなってしまいました。いくつもの興味深いセッションが同時開催されていますが、専門がメンタルヘルスである私が選んだのは上記のようなものです。

今、成田に向かっているエキスプレスの中で、この原稿を書いています。現地に着いたらまた簡単な報告を書きたいと思っています。(2013.9.25.)